ASP的BMW 〜 ASPがイジッてるクルマを紹介 〜
BMW E36 325i (2号機)


BMW E36 325i(2号機)
製作に至った訳…
マニュアルに換装してLSD・車高調整式ダンパー等、足廻りだけ手を入れたお手軽仕様だったのですが、1号機の325iクーペが嫁ぐ事になりました!
コストパフォーマンスも高く、トータルパッケージ的にスゴイ良かったので再製作する事にしました。
車両探し…
1号機の325iに乗られたユーザーの多くから“右ハンドルだったらいいなぁ”という声が多かったので、今回は右ハンドルのクーペで車両を探し始めたのですが、走行距離・ボディカラー・内装の程度etc…
贅沢な条件で探していましたが、中々条件に合致した車両が見つかりません…
最終的に細かい部分は妥協する事にし、2つの条件で探しました。
- 走行距離がなるべく少ない
- マイナー後のVANOS付き
VANOSの有無でどれだけ変化があるのか試して見たかったのが理由です。最終的に左ハンドルが多かった為再度左ハンドルとなりました。
左右のバランスを考慮すると左ハンドルの方が良いと思います。
最終的に走行距離が70,000km弱でシュニッツァーエアロ付きの車両を手に入れる事が出来ました。
本来あるべきBMWパッケージ?
“Mじゃない6発+マニュアル”のちょうどいい感じ!
適度な排気量がありパワー・トルク共に満足出来る325ですが、マニュアルの設定がありませんのでAT→MTの換装作業から始めます。
変速機はM3Bを使用しました。クラッチは信頼・実績のあるOS製スーパーシングル。M3用のオペレーティングシリンダーですのでさほどクラッチペダルの重さは感じません。本国設定の純正クラッチペダルを取寄せ・シフトレバー・プロペラシャフト・デフASSYを組付けて行きます。
それに合わせて弱い部分の補強を施します。リアアクスルキャリアのボディ側を補強したのでが、M3は純正で補強がされています。
今回はシフトレバーの樹脂カラーが磨耗していたので試験的に製作してみました。当初は発売も考えましたが、組み付けの際にリーマを通す作業が伴い簡単に交換出来る物では無いと判断し発売は中止にしました。
- 化粧直し
内装に関してはE36特有の天井の垂れと内張りの浮きは避けられませんのでおいおい交換することにします。
外装は比較的キレイだったのですが、輸入車特有のゴム部品の劣化は避けられず、ウインド周りのゴムモールとレールのみ新品に交換しました。
- 走行
鈴鹿サーキットフルコースを走行して来ました。
4本共にBS社製のRE01R(225/40R18)でしたが、何の不安も無く踏んでいけます。
S字〜逆バンク〜ダンロップコーナー、ヘアピン〜スプーンまで安心して踏んで行けるクルマに仕上っています。
仕様
325クーペ(LH)
平成6年式(94年式) 左ハンドル クーペ
エンジン
- BMW製M50(VANOS付)
トランスミッション及びクラッチ
- BMW製M3B用5速
- OS技研製スーパーシングルクラッチ
- ステンレスメッシュクラッチホース(オリジナル)
リアアクスル
- OS技研製スーパ−ロックLSD
- リアアクスルキャリアのボディ側を当板補強
- リジッドメンバーカラー(オリジナル)
- ファイナルギア/3.73
足廻り
- SRE(Sachs Race Engineering)製ダンパーキット
スイフト製ストレートスプリング(IDφ60):フロント10K/リア12K - ジュラコン製フロントロアコントロールアームブッシュ(オリジナル)
- リアトレーングアームピロブッシュ(オリジナル)
- リアロアコントロールアーム(オリジナル)
ブレーキ
- ディクセル社製ブレーキローター
- パジッド社製ブレーキパッド
- ステンレスメッシュブレーキホース(オリジナル)
その他
- M3B用エキゾーストマニホールド(セラミックコーティング)
- ワンオフマフラー(メインφ60+レゾネーター内臓サイレンサー)
- エアクリーナー(トラスト社製エアインクス)
- 社外HID
- 外装シュニッツァー仕様